2018年3月14日 水曜日
第36回沖縄県人工透析研究会で発表しました
こんにちは
管理栄養士の石垣です。
3/11(日)に沖縄コンベンションセンターで毎年恒例の
「沖縄県人工透析研究会」が開催されました。
今年はとても哲学的な会で、
「人とは何か」を考えさせられました
患者さんだけでなく、
同僚や家族、友人関係にもつながる内容でした。
また、災害対策に関する発表も多かったです。
東日本大震災が起きた日と、この研究会の開催日が偶然にも同じ日でした。
東日本大震災や熊本地震での報告をもとに、
災害時にいかにして透析治療を継続できるか、
拠点病院や各施設が対策や課題を発表していました。
豆の木クリニックからは、
「逆濾過プライミングによる各社血液回路の互換性(災害時を想定して)」
という演題で、臨床工学技士の齋藤が発表しました
研究会終了後は、
これまた毎年恒例の「おつかれ会(スイーツ会)」で
反省会や今年の感想など話しました。
とても刺激的で、初心にかえった1日となりました
管理栄養士 石垣
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